出演者 ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロー、ナタリー・ポートマン、レイチェル・ワイズ
恋愛で傷ついた人々に捧げたい映画。
素敵な台詞が心を癒してくれます。
〜あらすじ〜
失恋したエリザベスは、ふと街のカフェに訪れる。
カフェのオーナー、ジェレミーと話しながら癒されて行く。
それでも彼氏を忘れられなかったエリザベスは旅に出る。旅先で色々な人々と出会い・・
〜予告編〜
〜感想〜
すごくいい映画でした。
ただ、観る時のタイミングを選ぶかも。おそらく、10代の頃に観ても何も思わなかったかも・・・
心が沈んでいる時に、また見返したい映画です。
カフェのオーナーは、お客様が残して行った「鍵」を預かっています。その鍵には、一つ一つ物語があります。その鍵を捨てることもなく、預かり続けています。
「鍵がなくなった扉はもう二度と開かない。」
映画中の、印象的な言葉です。
その後、話は進み、登場人物達は色々な悩みを抱えながら、成長して行きます・・・
自分も前へ向かって進もう。
映画の最後のフレーズ
「道を渡るのは 難しくない、道の反対側に待つ人次第なのだ」
よし、俺も頑張ろう。
ちょっと待て、反対側に人影がないのだが・・・
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