2013年5月5日日曜日

50/50 [熱い友情に目から変な液体が]

最近見た映画「50/50(フィフティー・フィフティー)」ジョセフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)主演の映画。公開時存在は知っており観に行きたかったが観に行けず、レンタルすることに。
くっそ真面目な好青年アダム(ジョセフ)は画家のレイチェル(がさつな性格の彼女)や、昔からの友人で同僚のカイル(女たらし)といたって平凡な生活を送っていたが、ガンになっていることが発覚した。そして助かる確率は50/50。そんな主人公が友人に助けられつつ病気と闘って行くお話です。
この手のテーマにありがちなお涙頂戴なストーリーではなく、軽いコミカル調な仕上がりでした。特に同僚との掛け合いが見所です。なにも考えてないようで、主人公のことをしっかりと考えている友人に男ながら惚れちゃいそうでした。だらだらすることなく最後まで、観る側の興味を惹くよい映画でした。



そもそもこの映画を見るきっかけは、ジョセフ・ゴードン=レヴィットにありまして・・・初めて見た瞬間「若き日のヒースレジャー」に似てる。特にあの純粋な笑顔、似てる・・・自分をアイドルとして売ろうとしてないとこも似てる・・とか勝手に妄想しつつ、ファンになったという経緯があります。最近は話題作の出演が目白押しで、インセプションだとか、ダークナイト ライジング、そしてLOOPER(ルーパー)だとか(‐^▽^‐)
ヒースレジャーの笑顔が好きな人はぜひ見て欲しいです。そして、ジョセフを応援しちゃいましょう。

まぁ、ジョセフの話題は一端置いときまして、この映画の伏兵はアナ・ケンドリック(Anna・Kendrick)です。

役柄としては、アダムのカウンセラー役です。新米のカウンセラーで、カウンセラーとしてはストーリー通してダメダメなのですが、笑顔が素敵です。どこか観たことあるな~って思ってたら、トワイライトの主人公の友達役(
ジェシカ・スタンリー)でした。確かにトワイライト観てた時も、地味な服着てるけど、光るものがある子やな~って思ってました。


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