2013年5月4日土曜日

黒い家 [和製モンスター映画]

これは日本の映画で1999年の映画です。世紀末ですか・・・時代故に特殊メイクの子供だまし感が目立つ。
主人公は保険会社勤務のサラリーマンで保険金詐欺夫婦により事件に巻き込まれていくサイコ・ホラー映画です。
なんとなく手に取り見てしまったのだが、怖かった。物語の序盤とか、主人公に関わりない人たちのシーンはどこにでもありそうな日常が進んで行くのだが、それと主人公の周囲で進む事件のギャップが恐怖を増長させてる気がする。
この話の中で大竹しのぶが怖すぎる・・・見方によっては笑えるが一人で暗い中見てるとそれどころじゃない・・・
ただ、後半の展開の蛇足感と、主人公の機転の利かなさが異常です。
そして、何よりシャブレーにびっくりです(笑
一見の価値はある映画です。

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