話の中には『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズから
- ガンダルフ役のイアン・マッケラン
- フロド役のイライジャ・ウッド
- エルフの奥方ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)
- 魔法使いサルマン(クリストファ・ーリー)等
「Load of the Ring」シリーズが好きなら必見の映画です。
話は13人のドワーフとガンダルフと共にドワーフ族の故郷を取り戻す旅に出るお話。
ドワーフとの旅とも言うだけあって前作に比べ遥かに男臭い映画に仕上がっています。
残りの2部がどうなるかは知らないが、ヒロイン要素はなさそうで(前作ではリヴ・タイラー?)、イケメン要素(前作でのレゴラス、アラゴルン?)も少ない感じですかね。
今回は、ビルボがいっちょ前の男気を見せたところで話が終わりって感じです。指輪物語に比べての壮大さと絶望感はないですが、初の冒険としての初々しさが感じれて良い映画でした。なんかいかにもRPGという雰囲気でワクワクしました。
そして、今後の中つ国に忍び寄る魔の手の気配も感じます。久しぶりに指輪物語も見たくなって来た。DVD引っ張り出したいです。
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