2013年6月3日月曜日

悪の教典 [大量殺戮ゲーム]

〜あらすじ〜

高校教師 蓮実聖司(伊藤英明)は教師や生徒から人気もあり、信頼できる理想的な教師です。
しかし、彼は自分の立場を危うくする人を許さない。自分の表の顔を守るためであれば、障害を排除(殺害)していくのだ。蓮実は、非常に高い知能(?)を持ち合わせており、自分の殺害を事故や自殺に見せかけて殺人を繰り返していた。

ある日、些細なミスから犯行がバレ、クラス生徒全員の殺害することを決意した。

監督は三池崇史、主演は伊藤英明です。

〜予告編〜

〜感想〜

暴力狂気に満ちた映画です。

見終わった感想としては、不快

途中まではスマートな犯行ですが、
後半は、ちょっとがさつな大量殺人犯って感じでした。殺害シーンを全面に押し出してるのがチープな感じで・・・
言うなら、幽霊が全面に出てくる感じで、個人的な好みではありませんでした。

サイコなどの間接的描写が好きです。


この映画、他のキャストもいいですね。
吹越満演じる物理教師が印象的
一つのキャラクターとしての魅力が際立ってました。
もう、スピンオフ作品作って欲しいぐらいです。



原作は「黒い家」貴志 祐介です。

この人、映画化の際には出てる率高いですね・・・この映画中にもちょこっと出てます。


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