2013年5月25日土曜日

ポゼッション/Possession 予告編 [体内になんかいるーー]

〜あらすじ〜
呪いの箱[ディビュークの箱]にまつわる父と娘のお話。父クライド(ジェフリー・ディーン・モーガン)は娘エミリー(ナターシャ・カリス)ともにガレッジセールへ。そこでアンティークの木箱を見つける。その後、娘は木箱に以上に執着し始め、正確も凶暴になっていく。エミリーには何者かが取り憑いてしまったのだ・・・・

〜感想?〜
まだ、映画は観ていません。今年はホラーの当たり年なのか、気になる映画が多過ぎます。これもそのうちの一つです。サムライミ監督の映画
少女に何者かが取り憑いてしまう。予告を観ただけでも衝撃度十分です。
ポスターに描かれている少女の口から飛び出ている腕もインパクト十分。

キャッチコピーは
「私の中に"  "がいる。」
こんな風に言われたら、気になるますよ。
この映画、どうやら実話をもとにしているようです。どんな元ネタがあったのでしょうか?? 2004年7月25日  ロサンゼルス・タイムズ紙にある記事が掲載されたそうです。 eBay(オークションサイト)に、所有者に厄災をもたらす木箱が出品されていたという記事です。出品者は大学生で、その箱を手に入れてからのは奇妙な体験談を語ったそうです。 その後にこの木箱に関する奇妙な逸話が明らかになっていったそうです。その箱にはユダヤの民話で伝えられる“ディビューク”が封印されているそうです。 これぐらいの既述は映画公式サイトにも書かれているがそれ以上の情報はなかなか見つからない・・・

まさか壮大なステマとか・・・

まぁ、調べてみたら色々記述は日本のサイト以外にはありました。 信憑性はともかく、日本だけの話ではないことに安心 そもそもディビュークとは何なのか。 スペルは"Dybbuk"だそうです。(英語版wikipedia) 東欧のイディッシュ文化において信じられている悪魔憑きを行なう悪霊で、人間等に取り憑くようです。 

ちなみに興味がありましたら、以下のアンケートに答えてみて下さい



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