映画感想 ラッセルクロウ主演の映画で、実話をモデルにした映画。
〜あらすじ〜
主人公ジョン・ナッシュは大学院の数学科に入学する。
彼の夢は
「この世の全てを支配できる理論を見つけ出す」こと。
そして、「ゲーム理論」という理論を考えだし、その才能から軍の施設に採用される。
その後、彼は政府から極秘任務を受け・・・
〜予告編〜
〜感想〜
変な先入観をもって映画を観たことに後悔・・・
素直な気持ちで観るべき映画です。
6センス、ショーシャンクと同列に並べないで欲しい。
純粋にヒューマンドラマとして観るべきでした。
「 如何に現実と向き合って行くか」、「幸せとは何か」を考えてしまう映画でした。
主人公の戦いを支える奥さんの献身さに胸を打たれました。途中、奥さんの不満爆発でどうなることかと思いましたが・・・
どうも最近、結婚という単語が周囲でちらつき始めたせいで色々と考えながらみてしまいまいした。
途中のカーチェイスのシーンは美しかった。
あと、最後のスピーチと喫茶店でのシーンが良かったですね。
序盤でのシーンや主人公の苦悩を考えると、ほっこりした気分になれます。
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以下ネタバレ??+文句
あと、映画中「知ったようなことをいうのはいつも外部の人間だ」という台詞があったのですが、元ネタはこの映画だったんですね。
そして、チャールズ!いい親友に出会えたと思ったのにそうゆうことかい。
ちょっと序盤の感動返せ、こら。 たしかに、ちょこちょこ伏線ちりばめられてたのね。
終盤にどんでん返しあると信じてみてたせいで、話の中盤まで疑いながら観てしまった・・・
本当なら、もっと奥さんにも感情移入すべきはずだったのに、奥さんが某国のスパイ説を考えながら観てしまったじゃないか・・・
感動半減でした。
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