2013年5月5日日曜日

クワイエットルームにようこそ [歓迎しないで、ここから帰りたい]

監督・脚本・原作 松尾スズキの映画です。これだけですでにワクワクが止まらないです。
28歳のフリーライター、佐倉明日香(内田有紀)は、ある朝目覚めると見知らぬ白い部屋にいた。そこは「クワイエットルーム」と呼ばれる、女子専用の精神病院の閉鎖病棟。明日香はそこに来た理由を思い出せずにいたが、個性的な患者達と接し、次第に馴染み始める。
クドカンがいいキャラだ相変わらず。出てきただけで存在感を発揮する。さすがです。
りょうさんのナースが怖い。鉄の女すぎる。この映画の中で、もっと主人公のライバル的存在感を発揮してほしかったな。また出てきたか、大竹しのぶ・・・この精神病棟のラスボスはお前じゃないのかと登場時から思ってします。最近、どの映画観ても大竹しのぶが怖すぎる。出てきただけで、不安を感じてしまう。「黒い家」以来のトラウマ女優さんです。

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